- コンセプト
- お母さんが見守れるように待合室から診療室をオープンに。
白衣の着用はせず、独自の服装で対応することで子どもたちの緊張を和らげます。
また、お手伝いをするのは全員衛生士で、受付は保育士資格を取得したスタッフが対応。
待合室のイスとソファーは木製・布製にこだわり、くつろげるように配慮しました。
数々のおもちゃや、アイテムで待ち時間もアッという間です!
-
-
木のおもちゃ
子どもたちが、まず手に取って遊ぶのが、おもちゃです。立体的で動きがあるおもちゃの中で、安全でぬくもりを感じさせる木のおもちゃを厳選しました。因みに濱野先生は、「おもちゃコンサルタント」の資格を持っています。
-
-
-
ぬいぐるみ
ぬいぐるみは、すべてHANSA(ハンサ)の製品です。自然の生き物により近い外観を演出するために、本物のような質感・感触のある良質な材料を使用し作られています。子どもたちが触れたことがない動物たちの感触を体感してもらうために、また、子どもたちが取り合いにならないように、たくさんの種類と数を揃えました。
-
-
-
絵本
「小児科医が見つけた えほん・エホン・絵本」で紹介された絵本約120冊を揃えています。お母さま方がすすんで絵本をご覧になります。まだ読み足りない子どもさんには、隣の“ビブリオキッズ”に驚きの絵本を取り揃えています。たくさんの絵本と絵本に詳しい司書がお待ちしています。
-
6つのこだわり
子どもたちは、治療前や治療後に司書に絵本を読んでもらうことができます。
受付保育士や歯科衛生士の判断で絵本を用いたプレパレーションを行います。
受付スタッフは常に立って従事しており、迅速な対応が可能です。
「元気カード」について
当院では治療後に原則としてその日担当したスタッフの顔写真やメッセージを掲載した元気カードを手渡しております。この元気カードには「これからも一緒に頑張りましょう!」という思いが込められており、スタッフとして責任をもって担当させていただくという意思表示だと考えています。お子さま、保護者、スタッフがより安定した関係を築くことで、安心して受診していただき、良い歯を育てることができると考えています。